2023-07-28 Fri
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前日までに準備を完成しようとしてたけど、直近で関わっている業務に時間が費やされた結果、昼休みに一気にやることになった。
直近の業務について日記の方に書いてなかったが、簡単に説明するとめちゃくちゃソフトウェア設計を行なって、実装をしている。 今の職場に入って本格的なプロジェクトにアサインされ、DDD、クリーンアーキテクチャ、スクラム開発、PHP8.2の文法...など、全部がこれまで経験してなかった事を取り入れて、ギリギリ溺れないように毎日キャッチアップとアウトプットを並行している。 そんな感じで新しい事を学ぶのは楽しいが、自分が井の中の蛙だった事を痛感しては夜に凹み、翌日の朝にはやりたかった事が出来ている事を認識しては、発言をして、ドメインを落とし込んで、コードを書いている。
が、全然足らないので頑張る。
余談すぎた。
そんな背景がありFUJIROCKの準備が全然できてなく、本日の昼休みを使う事になり、無事に55分で完了。残り5分で昼飯を食べた。 新幹線から越後湯沢に向かう途中、いつも聞いているディグトリオのYMO回を聞きながら、「YMO好きの人と仲良くなれたらいいなぁ」とぼんやり考えながら過ごした。 FUJIROCK参加中に滞在する宿の部屋はAirbnbでギリギリ見つかった相部屋だ。 越後湯沢についた後の宿までの交通手段は、車で迎えに来るとの事で駅で少し時間を潰す。22:00時点の越後湯沢駅の周辺は暗く、この時間はもうどこも閉まっているようだった。 そんな事もあり宿の迎えの車は電灯がない所の駐車場にあり、探すのに少し時間がかかった。「プラカードを持っている人が立っています」と返事をもらったのだが、暗すぎわからない...。
近づくとギリギリ手書きの文字が見えて、ようやく車に乗り込んで宿に向かう。
宿に着くと相部屋のメンバーの1人が既に横になって休んでいた。
部屋はクーラーがなく扇風機と、空気清浄機だけがある大広間な部屋だった。
ただ、越後湯沢は東京に比べて圧倒的に湿度が少なく、涼しい。とても快適で熱帯夜の夜から解放されており、扇風機で充分だと思った。 軽く挨拶をしようと「はじめまして〜」と声をかけると、英語で返事が帰ってきたのでE3の時に身につけた雰囲気英語とパッションで挨拶する。 その後、東京駅で買ったお土産を渡して、意気投合し「寝る前にお酒でも飲んで話しましょう!」と提案して、お酒を飲みながら2人で色々お話しをした。 なぜFUJIROCKに来たのか?だったり、日本のアニメが好きな話や、どのアーティストが好きなのかなど、色々お話をした。
途中、英語が難しく聞き取れない箇所はGoogle翻訳を使って打ち込んでもらい、それで認識するようにした。 どんな仕事をしているのか?の話題になったので、「僕はWebエンジニアをしています」と答えると、相手は「オラクルでシニアセキリュティマネージャをしている」と返答が返ってきてビックリした。
すごい色々面白い話を聞けた一方で、仕事の事を忘れて音楽に浸るためにFUJIROCKにきたけど、結局はITの話で盛り上がってしまったが、これはこれで面白いなと思った。 とりあえず明日から本番なので、熱中症に気をつけつつ楽しむぶぞと思い、就寝。
お疲れ様でした。